右記「代表者ブログ」はニーズをも考え対応予定です。

「メルマガ」も同様検討中ですので宜しく。


Ⅰ.経営戦略

◎経営とマーケティングとの関係(+ネット)
1.背景:
  大企業中心に業績改善の兆しがみられるものの、中小・零細企業への改善は約1.5年後とのことが、通説といわれております。
 そのためには、財務体質の見直し改善以外にも、上述のマーケティング戦略(+ネット)が必要であります。
 つきましては、今般、国(中小企業基盤整備機構)主催の「認定支援機関向け経営改善・事業再生研修」のフルコースを受講させて頂きましたが、Web構築に強い方との連携をも踏まえ述べさせて頂きます。

 

2.全体の体系図:

3.経営理念と経営ビジョン:
 まとめ: 

 ・経営理念: 企業が経営活動を行っていく上での活動の指針

 ・経営ビジョン: 企業が経営活動を行って辿り着きたいゴール
   ↓
   →
経営戦略:経営活動の基本的な方向付け 

 

 経営とは、組織の目的を達成するように方向性を定め、組織を整えて、継続的に事業を行うことです。

   その際、方向性をどこに向かって定めるのでしょうか。その定めた先が経営ビジョンです。すなわち、経営ビジョンは企業が経営活動を行って辿り着きたいゴールです。

   また、経営理念は企業が経営ビジョンに向かって、経営活動を行っていく上での活動の指針と言えるでしょう。社是や社訓などで示されることもあります。

   経営理念と経営ビジョンについて重要なことは、それを達成することと、それに用いる手段を混同しないで、鷹の目(遠くから大局を見る目)と蟻の目(小さいところをくまなく見つめる目)を持ち、行動することです。下記図をもご参照下さい。






3.各部門の説明(全体の体系図にもとづく)

3-1.経営戦略の本質的意義(下記4つが挙げられる。)

(1)経営環境の変化に対応

(2)成長する方向性の模索

(3)競争上の優位性確保

(4)経営資源の有効配分

3-2.成長戦略の策定プロセス

経営戦略は、企業戦略、事業戦略、機能別戦略からなっている。

3-3.経営環境の分析

(1)3C・4C分析とファイブフォース分析

(2)外部・内部環境とSWOT分析

(3)バリュー・チェーン分析

(4)各種分析手法の活用法

(5)ドメイン(事業領域)

 

3-4.成長戦略

 

3-4.事業戦略(競争戦略)

(1)競争の基本戦略

(2)競争地位別戦略

 

3-5.経営資源の配分

(1)ポートフォリオ(資源配分)総論(事業の組み合わせ)

(2)プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント

 

 

Ⅱ.マーケティング戦略の基本構造






1.マーケティング・コンセプト

1-1.プロダクト志向

1-2.販売指向

1-3.顧客志向

1-4.社会思考


2.マーケティング環境

2-1.マクロ環境について

2-2.ミクロ環境について


3.マーケティング戦略


  更なる支援が必要ならば、以下のような支援も検討課題として考えられます。

 また、Webサイト作成手順にしたがってポイントを説明した「みんビズの心得」(URL下記)もご参照ください。

http://www.minbiz.jp/tipsa

 

 上述については、Web構築に強い方との連携も踏まえ、以下の確固たる背景・ベースをもとでの対応・展開をも考えております。

 

「ネットマーケティング検定」では、社内・社外との調整や連携方法などを評価する「ファシリテート能力」、実際にウェブサイトを運営する上でのWebに関する知識や技術、集客につながるプロモーションやサポート等の基本手法、経営戦略と連動したWebブランディング能力(自社と顧客の結び付け方)という、企業のWeb担当者に求められる4つの項目を測定し優秀な成績で合格したものです。 (サーティファイWeb利用・技術認定委員会主催)

なお、’ネットマーケティング検定’の詳細についてはここをクリック下さい。

更に、「受講者の声」をクリックすると”お客様への信頼性&満足度向上に!”との意図で受験した私の感想文が掲載されておりますのでご覧頂ければと存じます。

 

(ご参考)

ネットマーケティングと”みんビズ”については下記をご覧ください。

 

ネットマーケティングと”みんビズ”
ネットマーケティングと”みんビズ”

ネットマーケティング検定試験の出題範囲と”みんビズ(Jimdo)”そして他のホームページ言語との関係は下記のとおりです。

 

ネットマーケティング検定試験の出題範囲>みんビズ(Jimdo)>他のホームページ言語

(更に、みんビズ(Jimdo)は他のホームページ言語よりとっつき易く易しいのが実感です。ただし”独自レイアウト”などはHTML,CSSの知識が必要です。)上記を図示すると上表のとおりです。

 

具体的良さについては、リース料が割高ですが他のホームページ言語より、以下の点で優れているようです。

  1. 言語が易しい(但し、”独自レイアウト”などはHTML,CSSの知識が必要。
  2. インターネットマーケティング機能が多々充実している。(以下のとおり)
  3. 次の諸機能があること。(1)メルマガ機能(2)ブログ機能(3)FaceBook機能(4)Twitter機能(5)YouTube機能(6)U-stream機能(7)アクセスログ解析機能(Googleアナリチックス機能)(8)買い物カゴ設置機能etc
  4. 決定的なのはスマートフォンのホームページも自動的にできてしまうということです。  
  5. 更にドロップボックスが使用できること。(ドロップボックスについてはここをクリックください。)                             以上

※:ネットショップ実務士とは?

ネットショップ実務士とは、消費者向けイーコマース(ネットショップ)事業者と、そこで働きたい人材とを適切に結びつけるために、ネットショップで勤務するために必要な能力を、特定の事業者に偏らない基準により評価・認定する資格です。詳細は、当該ホームページをご覧ください。